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Newsマーク 厚底ランニングシューズの効果を最大限に引き出す方法

2019.01.13

 

こんにちは

「横浜の端っこでヨガとランニングを学べるスタジオ」
Sukhai YOGA ‐スカイヨガ‐です。

 

前回お正月太りの話題で

「溜め込んだ期間(日数)が元どおりになるまでの期間の目安」

なんてお話をしましたが…

(私を含めて)そろそろ元に戻したいですねぇ。

 

お正月太りを手っ取り早く解消するには

 

お正月からテレビでは冬のスポーツが目白押し。

美味しいおやつに舌鼓を打ちながら観戦、という方も多いのでは?

ヨガクラスの生徒さん曰く、
「私は1㎜も動いてないんだけどねー」

・・・確かに(笑)。

 

 

お正月に

運動を始めよう!まずは近所を走ってみるか!

という方も、

いきなり手持ちのおしゃれスニーカーで家を出るのは危険。

 

身体が運動に慣れていない方は特に、

動きと身体に合ったシューズがあった方がいいと思います。

 

 

「じゃあ何を買ったらいい?」

ネット検索すると、最近どのメーカーも『厚底』推し。

 

 

気持ちを上げるために”形から入る”、嫌いじゃないです(笑)。

 

だけどラン歴の長い方だってシューズ選びは慎重。

あなたの練習を生かすも殺すもシューズとの相性次第と言っていいほどですから。

 

 

それでも流行りに乗りたいよ!という方のために

今日は『厚底ランニングシューズ』についてのお話です。

 

 

厚底ランニングシューズってどんな靴?

厚いソールは脚長にも見えたり^^

 

上のシューズは駅伝に適した性能を考えて作られた、とのこと。

 

実に今年の箱根駅伝を走った学生たちも

およそ4割が「厚底」ユーザーだったそうです。

 

 

”厚さは速さだ”のキャッチコピーを打ち出している

NIKEの厚底シューズの開発には

フルマラソン現日本記録保持者の大迫 傑さんが関わっていますが

彼も早稲田大学で箱根路を走っていたのはあまりに有名です。

 

厚底シューズ愛用者が感じる効果として

厚いソールが着地の衝撃を吸収し、ダメージの軽減につながる

内臓のカーボンプレートがスピードのための床反力を増大させる。。

踵からつま先にかけての前傾で推進力がUPする

 

この3つの声をよく聞きます。

 

 

他のメーカーから出ているシューズも厚底が主流。

 

ちょいと厚い、ですかね?

写真は私が今シーズンのレース用に購入したシューズ。

 

2016年夏の時点で既に「底の厚さが生む傾斜が推進力になりますよ」と

店員さんがススメてくれたシューズの後継品番をポチっとな。

 

 

慣らし運転で練習でデビューさせたら仲間が一言、

 

「あれ?ぶっきーのも底厚くない?」

 

流行りに乗っかったつもりはないんですが

確かに先代より全体の厚さが増したように感じます。

 

でも重さは感じない、進化してますねー^^

 

 

なぜ厚底がもてはやされるの?

 

今までランニングシューズの常識では

スピードとクッション性の同居は難しいとされていました。

 

例えるなら、

足袋とDr.中松のジャンピングシューズ。

(例えはいつも古めです。。。)

 

速く走るために求められるのは”シューズの軽さ”ですから

エリートランナーのシューズはむしろ薄底

 

できるだけ軽量化して脚運びの負担をなくそう、という考え方でした。

 

 

しかし記録を追い求める方が走りこむ距離は相当なもの、

その分足裏にかかる衝撃は計り知れません。

 

その衝撃に耐えうる足裏・脚を備えよう、ということになりますが、

重さのある筋肉はできるだけつけたくない。

 

誤解を恐れず言えば、

速さを求めるならシューズに優しさを求めるな、だったのです。

 

そこで現れたのが厚底ランニングシューズ

 

クッションと軽さを兼ね備えた、言わば救世主です。

 

 

軽い!優しい!!脚運びが楽!!!

 

「これなしじゃもう走れない」と思うのも無理はありませんね。

 

 

「厚底シューズでケガ」の本当の原因

 

お正月に帰省先の両親が言いました。

 

「厚底はドーピングみたいなもんじゃん!!」

「ってか、これケガしないの??」

(元陸上長距離部だった父は特に温度高め。)

 

確かにこれでみんなタイム上がったらマラソン界激震です。

 

ふと、かつての高速水着を思い出しました。

 

 

 

かつてのエリートランナー御用達の薄底シューズは

履きこなせるレベルが限られていました。

 

着地点が正しくないとそもそも痛くて走れない

クッションがなく着地の衝撃をダイレクトに受ける

ソールの反発力に頼らず自らの走力で勝負する

 

一般のランナーが試したくても難しい。

 

何より履いた瞬間「あ、厳しい」と思わせる底付き感”

感じた方も少なくないはずです。

 

一方で厚底さん。

 

第一印象は「わぁ、フカフカ!」だし、

店頭での試し履きレベルではいけそうな気がしちゃいます。

 

何より”推し”ですしね(笑)。

 

 

「練習できなかったから、あとはシューズ頼みで」

とばかりに厚底シューズをSNSに投稿されていた方、

結構見かけました。

 

マラソンレースのコース上で

足首ぐっきり捻挫しちゃいそうな厚底ユーザー、

かなりいっぱい見かけました…(´;ω;`)

 

そして。

 

「厚底ランニングシューズは速くないとケガするよ!」

という記事がネット上で散見されます。

 

これ、本当でしょうか???

 

 

シューズの効果を引き出すために考えたい事

 

「あの靴はダメよー」と

ランニングシューズをディスったり

 

「私のレベルじゃ厚底は無理だよね」と

ご自身をディスって履くのを諦めたり

 

・・・何かもったいないですよね。

 

 

せっかくの高機能ランギアの効果。

 

「そんなにスピードには自信がないんだけどさ」

「足裏痛いし、厚底の恩恵にあずかりたいよ」

 

そんなあなたも難なく厚底を履きこなし

その効果を最大限に引き出せるようになるには

 

『正しい身体の使い方をする』

 

これに尽きると思います。

 

 

一緒にランニングイベントを行っている

JRTAのトレーナー仲間曰く、

 

「このシューズでゆっくりジョグしようとすると脚がすんごい疲れる」

「ちゃんとスピードに乗る走りをするとすごくいいですね」

だそうです。

 

シューズが前に進もうとする力を生み出しているのに

ゆっくり走ろうと身体がブレーキをかけている

これが疲れの要因かと思います。

 

自分に適した走り方を知っているJRTAトレーナーでも

使い方によってはシューズの効果を引き出せない、という良い例です。

 

 

実際に前述の「厚底シューズはケガする」という記事も

ケガの内容を見るにつけ過度なブレーキをかけていたように思います。

 

 

厚底ランニングシューズが似合う走りになるためには

 

的確な着地のポイント

脚に負担のかかりにくい着地の角度

推進力にブレーキをかけない脚の使い方

 

こんなところが必要になってくると思います。

 

 

そこで!!!

Sukhai YOGAランニングパーソナルセッション

 

本やネットの情報や、

大勢参加のランクリニックでは教えてもらえない

あなただけの走り方」と

そのために必要な練習方法が学べます。

 

自分で言うのも何ですが、おススメです(笑)(笑)。

 

あなたの身体にとって(ここが一番大事!!)

無理や無駄のない走り方が手に入れば

靴箱の奥にしまい込んだ厚底ランニングシューズが

あなたのために頑張ってくれるかもしれませんよ。

 

 

ちなみに厚底の宿命として、

ソールの寿命が少々短い場合があります。

 

走ったあとは身体のケアだけでなく

愛すべきランギアのお手入れもお忘れなく。

 

 

それでは今日はこのへんで。

明日もあなたの心に青空が広がりますように。