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Newsマーク 満喫した夏休みをハイパフォーマンスにつなげるために

2019.09.07

 

こんにちは

「横浜の端っこでヨガとランニングを学べるスタジオ」
Sukhai YOGA ‐スカイヨガ‐です。

 

 

”うだるような暑さ”にうだっていたら
ずいぶん久しぶりのコラムになりました。

 

元気に9月を迎えられていますか?

 

 

今朝は台風のお出ましを避けて
早めにラントレーニングしてきました。

 

苦手な湿度はありながらも
風の感じも海を照らす太陽もすっかり秋の色。

 

やっぱり次に来る季節が一番好きです^^

 

 

夏の暑さにうだりながらも

書きたいこと、貯めていました。

 

 

 

今日のコラムは

大好きなラン友であり、心から尊敬する回遊魚の先輩との

壮絶なラリーのような(笑)お喋りの中から

ランにも、ヨガの力学にも繋がるお話をシェアしたいと思います。

 

 

 

 

毎日楽しく、が教えてくれること

 

あなたはこの夏、どんな経験をしましたか?

 

 

夏休みや年末年始、

ヨガクラスで毎年必ず生徒さんに伝える言葉があります。

 

 マットの上でポーズをとることだけがヨガじゃないよ 

 

まさに

「書を捨てよ 町に出よう」

寺山修司さんの言うとおりです。

 

 

マットの外に出て、人に会って、

景色や 空気や 流れる時間や 季節に触れて

 

「経験する」ということ

「味わう」ということ

「感じる」ということ

 

そのすべてがあなたを高めてくれて

高まった状態でマットに戻ったなら

もっと素晴らしい気付きや学びがあるかもしれない。

 

 

もちろんランニングも然り、だと私は思うんです。

 

走らないと不安

速くならないといけない

 

そんな焦りを手放した先に

真の楽しみ方、向き合い方がある気がします。

 

↓ 走るだけがラントレじゃないよ、を書いた前回コラム ↓

夏のラントレーニングは走る?走らない?

 

 

 

冒頭にご紹介したラン友さん。

 

今しかできない経験のために出かけた旅行先での

出会いについて話してくれました。

 

 

無邪気に旅行を満喫する母娘。

その存在が働く原動力になってる、というお父さん。

 

 

そうだねー、存在って大事なんだねー

だから頑張れるんだねー

やっぱり「人という字は・・・」ってやつだよねー

 

と矢継ぎ早に会話のラリーは続き

(女は3人寄らなくても姦しいらしい^^)

次のお話になるわけです。

 

 

「人という字は」考

 

昭和生まれならだれでも知ってる

3年B組担任の先生が言いました。

 

人という字は、二人の人間が

お互いを支えあいながら立ってる。

 

なるほどーーー、と思いました。

 

その時先生が生徒に伝えたいことが詰まってますよね。

 

ただ、物にはいろんな見方がありまして。

 

私たちのマシンガントークの行く末に

少々お付き合いください(笑)。

 

 

進む人(私の見解)

 

私が教わった小学校の先生は絵心があって

いつも黒板に書いたイラストをクイズ形式にして

漢字の成り立ちから学ばせてくれました。

(低学年が習う漢字は象形文字由来が多いですからね。)

 

今思えば、国語が好きになったのは

ただ暗記でない、こんな学び方があったからかもしれません。

 

あなたにはこの絵がどう映りますか?

 

「人」という字のもとになった字はこんな。

ちなみに横を向いた人間を表しています。

 

だから当時の先生は

「はい、今日はこの漢字です」と

横向きに大きく前後に脚を開いた人を描きました。

 

その印象が脳裏に焼き付いているせいか

私の中で「人」という字は

 

  前に一歩踏み出そうとする人 

 

前に進もうという努力を怠らずにいたいな、と

改めて思う次第です。

 

 

踏ん張る人(ラン友さんの見解)

 

私の見解を聞いたラン友さん。

 

なるほどー!と共感しつつも

 

 

アタシはね、

脚を広げて踏ん張って立ってる人だと思ってるの。

 

 

”命いっぱい楽しむ”ことを生きがいとするラン友。

 

なんと”人となり”が現れた見解だろうか、と

日頃の生きざまが腑に落ちた気が。

 

「人」に見えますかね?

 

写真は愛すべきラン友へのオマージュです^^

 

 

ヨガポーズにも開脚系がありますね。

 

いつもクラスでは開く幅の目安は

”自分で責任とれる一番広い幅”と伝えています。

 

閉じようと思ったら自力で戻れるか?

誰かに触られてもぐらつかない安定感はあるか?

でも十分身体(筋力)を使うチャレンジもあるか?

 

不安定な時ほど持っていたい『強さとしなやかさ』

やはり人生はヨガですね。

 

 

支えあう時に大切なこと

 

「人」の字の成り立ちは一人の人間だった。

 

というのはたまたま昔の先人が思いついたからで

それ以外がすべて不正解ではないわけです。

 

 

3年B組の先生がいうことを正とするならば、

こんな構図はいかがでしょう?

この形で寛ぐのって実は難しい。

 

世の中には

”人という字は下になってる人の負担が半端ない”

という見立てもあるようですが(笑)。

 

私は背中合わせで座る二人をイメージしています。

 

 

実はこの例えもヨガクラスで結構使うんです。

 

試しに一度この姿勢、やってみてください。

 

体格差や筋力や柔軟性が

大きくかけ離れている場合もあるかと思いますが

安定のために一番大事なのは

 

 遠慮や手加減、手抜きをしないこと 

 

 

 

重いと思われるの嫌だからそっと寄りかかろう、もなく

だらっと姿勢を崩してちゃんと背中を差し出さない、もなく

 

双方の思いが一致させ、全力で取り組むことで

お互いが快適な背もたれになります。

 

ヨガポーズをキープして、その場にとどまる際も

それぞれの筋肉が全力で役割を担うことで

安定感と一緒に「効かせる」が実現するのです。

 

 

 

さてさて、上の章から3つの見解を挙げてきましたが、

あなたならどれに共感しますか?

 

自分ひとりで立っている、ようでも

やはり隣で踏ん張り、前に進む人がいるなら心強い。

 

だからどの見解もアリな気が、私はしています。

 

 

立ち方、支えあい方、学べます。

 

日々の練習は

あなたの身体と強い心を育てます。

 

そして時には

ヨガマットから降りて、ランニングシューズを脱いで

練習しない時間を満喫することは

あなたの”感じる力”や”気づく力”を育ててくれます。

 

 

ヨガだって ランニングだって

一番の名コーチ、名トレーナーはあなた自身です。

 

思った効果が手に入るかは

あなたがどれだけ

目と心を開いて、耳をそばだてて、

感じたものを明日に活かせるか?にかかっています。

 

私たち指導者はそのお手伝い(アシスト)をしているにすぎません。

 

 

ただそのお手伝いが

どれだけ「痒いところに手が届く」ものになるか?

あなたの気付きを的確に拾って差し上げられるか?

が私たち指導者の腕の見せ所。

 

 

まさに「人」の字のように

 

自ら立ち、歩もうとする方を全力で支える

自ら立ち、歩もうとする方の隣で一緒に歩む

 

Sukhai YOGAはそんな存在でありたいなと思います。

 

 

すべてはあなたの快適のために。

 

スタジオでお待ちしております。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

明日もあなたの心に青空が広がりますように